登山者が持っているGPS機器でルートを計測し、そのルートをHPにアップする、というものがあるだろう。
自転車の世界にもZWIFTアプリがあり、ある地図上の2点間をスタートとゴールに見立て、通過タイムがWEBサイトに掲載されることで違う時間でも同じコースを走った人とタイムと競うことができる。
4年前くらい前に広島にいた職員から、自宅の近所に1キロ程度の良い坂道があると最近教えてもらった。アプリにはその坂で彼が過去に叩きだした記録も登録されていて、
どちらがその坂を自転車で早く登れるかという、小学生みたいなことをしている。
坂道を自転車で登る、理解されない趣味ランクでも上位に入るものかもしれない。