赤福

先日関西方面に行く用事があったのだが、新大阪駅に「赤福」が売っていたので自分用に購入した。あまり食べる機会がないが、赤福が大好物である。

 

赤福といえば過去の不祥事が話題になったが、このことで思うのは「良くない組織でも良いものは生まれる」ということである。逆に良いものが生まれると組織は悪くなりがちなのか。

 

いずれにしても、組織や成果品などの先入観に囚われずに物事を見つめていきたいものである。似たような事例でコーヒー牛乳では雪印が一番好きだが、あそこも過去に派手にやらかしていた。


それでも過程がどうであれ、赤福雪印コーヒーは今でも私の中で相当上位に来ていることに変わりはない。