体重計

体重計を買った。

 

体重が分かればいいんだから1000円くらいのやつでもよかったんだが、せっかくなのでBluetoothスマホのアプリにデータを飛ばせるやつにした。

 

なぜお金を余計に出してそんな機能の付いたものを買ったかというと、もしかしたら私は痩せて体重を減らしたいのではなく、体重の増減に一喜一憂したいのかもしれない。

 

飲みに行けば普通に食べたいものを食べる派である。

 

そして翌日に一憂する。人生に彩りを添えるとはこういうことかもしれない。